アリアナ・グランデの自宅スタジオの使用機材はこれ!【マイク・ヘッドホンetc.】

アリアナ・グランデの使用機材

7/9の「VOGUE(ヴォーグ)」に、アリアナ・グランデのインタビューが載っていました。
下の画像は、そのインタビュー記事のトップに使われている、フロリダ州ボカラトンにある彼女の生家に作られたスタジオの風景です。

 

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出典:Instagram(@voguemagazine

今回は、その写真に写っている機材を紹介します。
ただちょっと問題点がありまして、それはこのスタジオというのが、アリアナにとってどういう位置づけなのかが判然としないということです。

写真のキャプションにはthe makeshift studio(仮設スタジオ)とあるのですが、このスタジオがいつ作られたものなのか、今現在このスタジオで作業することがあるのかどうか、そもそもアリアナ自身が音楽機材やDAWなどをオペレートすることがあるのか、等々、わからないことが結構あります。
インスタグラムを見ると、コンピューターの前で作業している写真があるので、本人がノータッチということはないと思いますが(↓アリアナが作業している写真が載っています)。

さらに調べてみると、デビュー前っぽい雰囲気のアリアナが同じ部屋でレコーディングしている写真があったので、アマチュアのときからこのスタジオで曲作りをしていたのは確かなようです。
今は実家に立ち寄ったときに使ったりする感じなんでしょうか(↓若かりしころのアリアナがレコーディングしている写真が載っています)。

というわけで、自宅スタジオといっても曖昧な部分があるということを踏まえた上で、見ていただければと思います。

アリアナ・グランデの使用機材

・DAW

DAWは「AVID Pro Tools」(アビッド)。レコーディングスタジオで使われている業界標準のソフトです。

自宅で作ったセッションファイルをスタジオでもそのまま読み込めるので、最終的な作業が外部のスタジオになるプロのミュージシャンに適したDAWといえます。

Pro Toolsソフトウェアは普通のDAWなので、アマチュアミュージシャンでも問題なく使えるのですが、サブスクリプションタイプだと年間4万円ほどかかりますし、永続ライセンスのものも、アップグレード権が毎年2万円ほどかかります。

そのうちスタジオでレコーディングすることがあるかもしれないし、Pro Toolsを一応導入しとこうかなあ、という感じなら手を出さないほうが無難です。
そういう場合は、制限はあるものの無料で使える「Pro Tools | First」をオススメします。

・オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスは「UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin USB」(ユニバーサルオーディオ)。

解像度の高い高品位なサウンドで、レイテンシーがほぼなくCPUへの負担もないUADプラグインを搭載した、プロのミュージシャンにも人気のオーディオインターフェイスです。
フリースタイルダンジョン三代目モンスターTKda黒ぶちさんの「ラボ」でも、このオーディオインターフェイスが使われていました。

・ヘッドホン

写真の情報量が少ないため確実とはいえませんが、ヘッドホンはおそらく「AUDIO-TECHNICA ATH-M50xRD」(オーディオテクニカ)です。
残念ながらワインレッド色は限定生産で、なおかつ生産完了しているので中古を探すしかありません。

色違いのものは現行品があるので、気になる方はそちらをチェックしてみてください(ワイヤレスバージョンもあります)。

・マイク

マイクは「NEUMANN U87 Ai」(ノイマン)。世界中のスタジオで使われている定番のコンデンサーマイクです。

プロ仕様のものでお値段もそれなりにするのですが、金に糸目をつけずに最強の自宅スタジオを作ってやるぜ、という方は、これを買っておけばまちがいないです。

・キーボード

キーボードは「M-AUDIO Keystation 88es」(エムオーディオ)。88鍵盤のMIDIキーボードです。

このキーボードは販売完了品で、現行品は「Keystation 88」になります。カラーリングがまったく違うので、後継品という感じはしませんが。

そういえばこのキーボード、宇多田ヒカルさんも使っていました(61鍵盤バージョン)。

日米を代表する歌姫が使っているこのキーボード。M-AUDIOさん、再販お願いします。宣伝効果がかなりありそうですし、自分もなんだかほしくなってきました(笑

 

以上、アリアナ・グランデの自宅、というか実家スタジオの使用機材についてでした。

使用機材を見ると、やはり歌をきれいに録ることを目的としたセレクトというのがわかります。
いずれの機材も安くはないですが、決して手が届かないレベルのものでもないので、プロを目指している方はぜひ参考にしてみてください。

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