音楽機材を処分!コンパクトミキサーを捨ててみた

いるものといらないもの

最近引越しをしたのですが、その準備でものすごくバタバタしていました。

音楽機材もケーブルを外してひとつずつきれいに清掃してから梱包していったのですが、途中で面倒くさくなり(笑、引越しを機に音楽機材を手放してみるのもいいかもしれない、と思い立ち、いくつかの機材を処分することにしました。

さらばYAMAHA MG10/2

YAMAHA MG10/2

ヤマハのコンパクトミキサーMG10/2。箱に入っていたレシートを見ると2004年に買ったもののようです。
使用用途としては、マイク入力とハード音源の接続、ヘッドホンとスピーカーへの出力です。

ところが少し前にマイクを繋いでみたところ、ノイズが混じって音もボワボワとこもった感じになっていました。別のチャンネルを使ったり、色々と試してみましたが改善せず。

そしてハード音源に関しては、現状、曲はもうソフトウェア音源のみで作っていて、KORG Triton Rackの電源をつけることもなくなってしまいました。ちなみに引越しはもう完了したのですが、ハード音源は開封せず箱に入れたままになっています。

音の出力については、ミキサーを経由しなくてもオーディオインターフェイスから直に出せます。

というわけで、マイク入力以外は使えるのでちょっともったいなかったのですが、思いきってMG10/2を処分することにしました。

MG10/2がなくても曲作りに支障はないのですが、唯一困るのが、ヘッドホン出力の問題です。
今使っているオーディオインターフェイスのヘッドホン出力の音が細いんですよね。

その点、MG10/2のヘッドホン出力はすごくよかったです。音楽鑑賞を楽しめるクオリティがありました。

当たり前のことですが、ヘッドホン端子のある機材にヘッドホンを差し込めば、そこからつねに同じ音が出てくるわけではなく、機材によって音質というのは大きく変わります。
ミキサーとオーディオインターフェイスのヘッドホン出力の音を聴き比べて、ヘッドホンアンプという機材が独立して存在する理由というのがよくわかりました。

まあオーディオインターフェイスのヘッドホン出力でも、曲のノイズチェックをするくらいなら問題はないので、とりあえずこのまま使うか、という感じです。

さらばM-AUDIO Audiophile USB

M-AUDIO Audiophile USB

押入れの奥から出てきたM-AUDIO Audiophile USB。USB接続のオーディオインターフェイスです。2003年に購入。

ドライバーも更新されなくなり、だいぶ前から使っていなかったのですが、捨てるのもためらわれて押入れにしまいっぱなしになっていました。

メルカリで売ろうかなと考えたのですが、直近の落札額が1,000円程度だったんですよね。
動作確認のために繋ぎ直し、写真を撮って説明文を書いて梱包する手間をかけて、配送料を引いて数百円の利益を得たところでむなしいだけだなと思い、結局処分することにしました。

さらば大量のケーブル

残しておいたケーブル(おそらく使わない)

部屋の整理をしていて出てきた大量のケーブル。
各種オーディオケーブル、USBケーブル、LANケーブル、電話線。そのなかから使う可能性があるものだけを残して、あとは処分しました。

特に多かったのが電話線で、なんと7本もありました。自分で買ったもの以外にも、ルーターに付属してきたものなども含まれています。
諸事情によりADSLだったので電話線が必須だったのですが、引越し先には光回線があらかじめ入っていて壁にLANポートがあるので、もう電話線を引っ張っていく必要がなくなりました(やった!)。

処分しきれなかったものたち

NATIVE INSTRUMENTS Komplete 7&9

あきらかにもう使わないのに、処分できなかったものがあります。
それはNATIVE INSTRUMENTS KompleteのDVDパッケージです。

現在私が使っているのはKomplete 12 Ultimateなので、この先どう考えても前バージョンを使う機会はありません。仮にあったとしても、ひたすらDVDを入れ替える作業はもうしたくないです(笑

DVD全12枚
めちゃくちゃ時間がかかります

ソフトシンセやDAWは売ることができるものも多いのですが、その場合、ライセンスを移譲しなければならず、現在使っているバージョン(アップグレードライセンス)も使えなくなってしまいます。

というわけで、まだまだKompleteを使って曲を作りたい自分としては売ることはできず、そしてなんとなくもったいない気がして捨てることもできず、そのまま引越し先に持ってきてしまいました。

あとがき

引越しを機に音楽機材をまとめて処分しちゃうぞー! と意気込んでみたものの、結局そんなに処分することはできませんでした。
いつか使うかもしれない、の「いつか」はやってこないことはわかっているんですけどね。

どうやらミニマリストにはなれなさそうです。