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Vocaloid/ボーカロイド

最近Vocaloid初音ミクが音楽制作関係以外のメディアからも注目を集めています。取り上げられ方はさまざまなようですが。

音楽制作的観点からの話をすると、ボーカル録音は人を集めたりスケジュール調整したり場所を確保したりと面倒なことが多いので、時間がないときなどはVocaloidで仮歌を入れたり、細かくエディットしてそれだけで一つの曲として完成させたりと色々な使い方ができそうです。
声質もMEIKO、KAITO(以上日本語ボーカル)、MIRIAM、LOLA、LEON、SWEET ANN(以上英語ボーカル)とかなり多く出そろっているので、聴かせる相手や歌い手にイメージを伝えるのにも役立つかも。

実際にVocaloidをそのまま使って商業レベルの歌のクオリティーを得られるかといったら難しいものがあるとは思いますが、TB-303に過剰にフィルターをかけて生まれたアシッドハウスや、TR-808のキックに音程をつけて作られた初期ドラムンベースに特徴的なベース音のように、新しい発想と使用法でこういったソフトから今までに聴いたことのないような個性的なサウンドが生まれてくるんじゃないかと期待しています。

2007.10.30


初音ミク V4X

一世を風靡したボーカロイドの決定版